不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 今日も「相続」の言葉のシャワーを浴びに。(行政書士業務) 】
みなさんこんばんは!
本日は比較的「相続」の業務の多い1日でして。
被相続人さんの出生からお亡くなりになるまでの戸籍や住民票の除票、相続人さんの住民票、戸籍などの必要な書類や、僕が作成した書類などがほぼ揃ったので。
法務局に法定相続情報を申請。
この際。
一つ、不明点があったので事前に確認をしていたのです。
何かというと、実は今回、法定相続情報を2件申請する必要があるんですが、
そのうちの1件に関して。
被相続人さんの住民票の除票と、戸籍の原付票が役所でも廃棄されていて取得できない。
ってことは。
被相続人さんの最後の住所が証明できないということ。
間接的な証拠はいくつか揃えてはいますが、「住所の証明」ができないんです。
そうすると何が困るか。
法定相続情報においては、被相続人さんの「最後の住所」というのは記載が必須。
ということは、原則としては最後の住所については証明しないといけない。
でも、先ほども書いた通り、今回は住所の証明ができない。
さぁどうしよう、ということで、電話でもお話をしていたのですが。
今回は最後の本籍と最後の住所が同じところだった(証明はできないけど)ため、最後の住所と最後の本籍は同じ記載をしておいてくださいというご指示。
証明もできないような住所を記載しておいていいのかなぁと思いながら、間違っているわけでもないのでご指示の通りに。
2件とも、無事に申請が受理されて、月曜日には法定相続情報が完成する予定です^^
その後。
今日は相続実践会の開催日。
仲間の相続事業者が集まって、意見交換をする日でした。
ここ1ヶ月の相続事業の動き方や、これからどのように事業展開していくのかなどを皆で共感する時間。
1ヶ月、どのように動いて、どのような案件をお手伝いさせていただいて、どんなことを思い、どんな成果があったのか。
そんなことを皆で共有します。
・よくできたことも。
・失敗したことも。
・教訓となったことも。
それを聞いて、どう思ったかなども皆で共有。
皆それぞれ、いろんな現場で活躍しているなぁと実感。
そんな話で、「相続」の話題のシャワーを浴びていると、それだけでも「相続脳」に近づける可能性を感じます^^
それを、皆で未来のお客様のためになるように吸収です!!
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今日はもう一週間超ぶりにジョギングに出られました。
こんなにスケジュールと天気が噛み合わず、一週間以上間が空いてしまったの初めて。
足が動いてくれるか心配でしたが、何とかかんとか^^;
明日も少し走ってこれるように時間を作ろうと思います!!
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先日、ラジオに出演させていただいた時の音声データや、
任意売却の事例などをYoutubeで紹介しています。 よかったら、ぜひ^^
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